前回東方原作のブログを書いたのはいつだったかな・・・
2014年6月・・・ほぼ一年くらい東方の原作について触れていなかったのか。これはイカン(一応東方の難易度比較してるところだし)。
これまでにルナクリアしている作品は、
・永夜抄(ラストワード開放のために残機を増やしてクリア)
・妖精大戦争
・輝針城
・紅魔郷
(クリア順)
の4作品だ。紅魔郷のところでも書いているが、永夜抄は残機を調整してクリアしたため、個人的にはルナクリアとはカウントしていないことにしている(人によって意見は違うだろうが、僕は初期設定でクリアすることが必須だと思っている)。それを考慮すると、ルナクリアしている作品数は3作品だ。
ルナティッククリア第4作品目となったのは、「東方神霊廟」である。
「総プレイ回数」437回。イージー ~ エキストラの回数を全カウントして437回だ。いったいどれだけやっているんだ神霊廟。でも実際のところ、1面道中までやってメニューに戻ってもしっかり1カウントなので、あんまり参考にはならないかも。
完全安牌プレイ。スコア?クリアできりゃどうでもいいのさ。
紅魔郷クリアの後、星蓮船メインではなく神霊廟メインにして取り組んでいくべきだったか・・・
東方神霊廟のルナティックは、4面ができるか否かによって、クリアできるかできないかに差が生じると思います。スペルに関しては5面より難しい気が・・・
「うおー!クリアしたあああ!」
東方で久々のルナティッククリア。とても嬉しかった
紅魔郷のルナティックをクリアしたのが5月だから、ほぼ一年間何も進展がなかったということだw
「進展がなかった」というより、実際には所謂「ブランク」状態になっていた。
紅魔郷のルナをクリアしたあと、星蓮船と神霊廟のクリアを目指していた。しかし、星蓮船ルナが思っていた以上に難しく、途中で東方自体を投げてしまったのだ(ちなみに、去年の6月時点で5面後半までしかいけなかった星蓮船は、今やっても6面第一スペルまでしかいけない)。
星蓮船のルナ、他の作品と比べて何が難しいのだろうか。それはたぶん「残機・スペカ(ボム)が安定的に増えていかない」ことだと思う。
星蓮船は赤ベントラーで残機・緑ベントラーでスペカ・青ベントラーで得点がそれぞれ加算されるシステムで、高難度になればなるほどベントラーを誤って取ってしまったり、取るはずだったベントラーが逃げていってしまったりする。
さらに、ベントラーパターンが、通しでやる場合とプラクティスで異なってしまうことが多々あり(前の面から持ってきてしまった場合)、パターンが瓦解しやすいためアドリブが求められる。プラクティスどおりにベントラーパターンを構築するには、前の面からベントラーを持ち越してこなければよいのだが、それはそれでもったいない。
残機も不安定、ボム供給も不安定。そんな状況で高密度・高速度の弾幕避け作業をするため、今の実力では相当きつい。全作品のルナクリアできるくらいの腕前が必要なのかも。
紅魔郷では、残機やボムのことはそこまで考えなくていいため、すごく楽だった。
輝針城や地霊殿のような、残機を安定供給できる作品も、やはりやりやすい。
神霊廟は・・・もう少し残機増えるようにしてほしいです(懇願)
6面時点で残機3という感覚が、不安感を煽らせる。6面突入時残機3、星蓮船ならクリアできない(断言)