久しぶりにフランちゃんと弾幕ごっこしたよ

やはりブログは最低でも1ヶ月に1回くらいは更新しておくべきだ。ということで、何かブログネタになりそうなことを考えていた。

 

しかしここ最近星蓮船Lunaticクリアを目指しているため、星蓮船以外の作品を一切やっておらず、ネタ作りのためいったん他の作品をやろうということになり・・・。

 

とりあえず久しぶりに紅魔郷を起動させた。

 

ちなみに星蓮船は、現在どんなにがんばっても5面のボス戦後半までしか到達できないので、初クリアするのにはまだまだ時間がかかりそうである。本当に5面の異常さときたら、たまったものではない。この調子だと、6面はさらに異常なことになっているだろう・・・。

 

とりあえず紅魔郷のなかでもしばらくやっていなかったExtraで遊んでみることにした。

 

ブログを全部書き終えてから一番先頭の文章を書いているのだが、短いブログでも書くかというくらいの気持ちであったのに、ずいぶんとつらつらいろいろ綴ってある。

いつになっても安定しないスペルである。おそらく、フランちゃんのスペルも含めて3番目くらいに難しいんじゃなかろうか。(1番目はQED、2番目はスターボウ)

 

ロイヤルフレアは安全に避けられる方法があると聞いているのだが、どんなにがんばってもやっぱり今の実力では厳しいような気がする。いずれ、スコア狙いで本格的に紅魔郷Extraを練習するような日があるときまで、このスペルはボム安定ということにしておく。

後半の難所である点弾ゾーン。こいつらの軌道は本当に読みにくい。しかも自機狙いがやってくるから、真下でちょこちょことしている訳にもいかない厄介もの。

嵐の前の静けさとはこういうことよ。

クランベリートラップ。なんだかジャムの銘柄にありそうだと前々から思っている。クランベリーがブルーベリーとよく似た発音だからだろうか。弾幕にも紫色が含まれているしね。

レーヴァテイン。かっこいい名前の割に、おそらく紅魔郷Extraでもっとも簡単なスペルである。フランちゃんの真下で撃ちこみ中。パンツ見えてr

何かといろいろな二次創作で登場するフォーオブアカインド。序盤の難関スペルってとこだろうか。フランちゃんの動きがかなりランダムかつ、こちらはフランちゃんを見ている余裕がないので、前方集中型の攻撃では相当な長期戦になることがある。こればかりは運としか言いようがないので困ったものだ。

 

デカPなんていらん!!

紅魔郷Extraで一番理系チックに思えるカゴメカゴメ。なんていうか、弾幕の展開が理系っぽい気がする。理系チックな弾幕展開とはどういうものかと聞かれるとこちらも困ってしまうが・・・。ちなみに全作品の中で一番理系っぽい弾幕だなぁと思うのは、ぬえの平安京。2番目はぬえのキメラ。これ、わかってくれる方いるんじゃないかな~。ぬえっちって理系なのかな。

折り返し地点の難関スペル恋の迷路。難関といっても、下でちょんちょん動くだけで取得できてしまう・・・のだが。紅魔郷は自機の微調整がとても難しい。ちょんちょんのつもりが大胆に動いてしまったり、逆に動きが足りなかったりする。しかも当たり判定の丸印がないから、今いる位置で本当に被弾しないのかがとても怖いスペルである。

 

たぶん、このスペルが妖々夢以降のものであるなら、易しい部類に入ったんじゃないかな。輝針城なんかNormalで小人の道とかいう窮屈スペル発動しちゃうし。

ここから、いよいよ難関揃いの後半へ突入・・・。

 

ちなみに迷路後に上部回収する際は、通常弾幕に被弾するおそれが非常に高いため、上部まで行ったのちボム安定である。せっかく1ボムあるしね。ここで何度無駄な被弾をしたかと思い出した。ボムがないなら迷路後の上部回収はやめておいたほうがよいかも。

このチキン野郎が!

と、言われそうだ。

 

スターボウブレイク。いまだに安置安定である。何回も下で挑戦したことがあるのだが、やっぱりこいつは難しい。上下移動を封印して左右のみで避けるとよいなどと書かれているものもあるが、無理だ。なんというか、気づいたときには被弾しているスペルである。

カタディオプトリック。二次創作で非常に目立つ間違いであるが、「オブ」ではなく「オプ」である。

 

後半唯一の良心といった雰囲気のスペルである。とりあえず、フランちゃんについていく。まるで不審者だ。フランちゃんも嫌がっていることだろう。

 

 

ミスる。

過去を刻む時計。スペルの名前のかっこよさではたぶん2番目くらいかな。1番目はさっき書いたとおりレーヴァテイン。3番目あたりは恋の迷路かな。そしてこのスペルの2レーザー目もやたらと難しい。赤弾が高速で飛んでくるので、右端で上下移動をすることになり、キーボードシューターにはややつらい。

 

キーボードの利点は、やっぱり精密移動ができること。これに尽きる。だからいま攻略中の小傘が発動するスペルとはすごく相性がいい。

耐久スペルである。これで派手にやらかしてくれた。と、いうのも・・・。

ア”ア”ア”ア”ア” オ”イ”イ”イ” ナンテ”エ”エ”エ”

ほんと、派手にやらかしてくれた。まさかのボム3抱えである。と、それ以前の問題として、残り36秒もある時点で被弾したことは、過去一度もない。と、いうかこれはむしろ取得安定しているほうのスペルだったのだが・・・。

 

これで何が悔しいかというと、得点である。紅魔郷では、残機1つで300万点、ボム1つで100万点が加算される。つまり、この被弾をした瞬間、600万点を失ったことになるのだ。

今回の得点が、最高得点の1億8099万8920点であるから、もしここで被弾していなければ、次のQEDで3ボム使うとしても300万点は増えていたことになり、非常に大きなミスをしてしまったと、これを書きながら改めて後悔。

もうどうにでもなれでボムを使いまくる495年の波紋。

最終得点147,347,560点。ステージ7000点、パワー12800点、グレイズ11670点で、2800万点ほど増。残機ボーナス600万点追加で、およそ3400万点ほどの増加になる。

 

 

さて、こういう結果になってしまった以上、星蓮船Lunaクリア後は、しばらくフランちゃんと徹底的に遊んであげる必要があるようだ。

 

 

やはり2億点、いや目指せるものであれば4億点くらいを目指して頑張っていきたい。紅魔郷のExtraで大事なこと。それは

 

(1)とにかくまずは被弾せずにボムを使わないこと。

(2)スペルを取得して、ボーナス得点をもらい、上部回収も積極的に行う。

(3)グレイズしまくる。

 

といったところだろうか。現在取り組んでいる星蓮船と違って、すでにクリア済みの作品であるから、地道に各ステージを練習している今ほど苦痛ではないかもしれないww

 

とくに、(2)の上部回収と、(3)のグレイズが非常に重要なポイントとなる。というのも、紅魔郷はクリアした際に

 

{(ステージ+パワー+グレイズ)×点}×2

 

という点数計算を行うからである。さきほど残機のことについて触れたが、あれよりももっとずっと莫大な得点が入るのだ。

 

ステージというのは7000点で固定である。ステージ×1000の合計得点で、たとえば1面なら1000点固定、6面なら6000点固定である。Extraは7面という扱いを受け、7000点になるのだ。だからこれは足掻いたところでどうにもならない。次。

 

パワーというのは、クリアした時点での体力のことである。パワー×100の合計点で、最高体力であれば12800点が入る。これが最高点であるから、どうしようもない。

 

となると・・・。

やはりグレイズということになるのである。

 

これまでの合計を足してみると、

{(7000+12800+グレイズ)×点}×2である。×2も固定で、Extraステージのボーナスということらしい。Normalなら1倍、ルナティックなら1.5倍掛けされたものが最終ボーナス得点となる。

 

どう考えてもExtraよりLunaticのほうが難しいんですがそれは


とにかく、残っているグレイズと点アイテムの上部回収がいかに重要かがわかっていただけたかと思う。

 

ちなみにグレイズ×10されたものが合計点となる。ゆえにグレイズ1000なら10000点である。

 

 

たとえば、グレイズ1000で点アイテム100なら

(7000+12800+10000)×100=3,080,000点、Extraボーナス2倍掛けで6,160,000点が加算され、そこからさらに残機・残ボム得点が加えられる。

 

 

では、グレイズ1200で点アイテム300なら・・・?

(7000+12800+12000)×300=9,540,000×2=19,080,000点。差は12,920,000点。これはでかい・・・。

 

 

グレイズが2000くらいあればどうなるだろう・・・?

(7000+12800+20000)×300=11,940,000×2=23,880,000点。残機1つ+ボム1つ分稼げた。

 

グレイズも点アイテムほどではないものの、得点を上げるのにかなり重要だということが分かる。(実際、グレイズは稼ぎやすい)

 

問題は点アイテムで、どう頑張っても上部回収がきついゾーンがある。ここは多少無理してでも上部回収に行くべきか、あるいはボムを使う回数を減らして、決めボムしておく必要がある。

 

つまり、まずは全てのスペルを安定させること。そして、積極的にグレイズしていくこと。最後に、たくさんのアイテムが放出される場所で決めボムをして、全回収をすることという練習のプロセスが必要になる。

 

でも、気をつけなければならない点は、ボムだって1つ100万点の価値があるということだ。点アイテムをボムで取得したほうが後々利益になるのか、赤字になるのかを考えてプレイしていかねばならない。

 

 

とにかく、星蓮船Lunaticクリア後の目標が明確に定まったのでブログのネタのつもりでやった紅魔Extraは非常にいい勉強になった。つぎは、紅魔郷スコア更新を目指して頑張ることにしよう。