東方地霊殿Extra

道中難易度

★★★☆☆

これといった難所もなく、練習を積めばミスをして

しまう箇所はない。

ボス手前もボムをうてば体力MAXになるうえに安全なので、クリアが目的ならボムをうつのがよい。

スコア狙いなら、最後のひまわり妖精は大量の緑点を出して

くれるため、多少無理をしてでも撃破・アイテム取得に行く

のがよいだろう。

中ボス難易度

★★★★☆

標準的ないしやや難といったところである。

いずれもある程度の弾幕経験があれば目視で十分に対処

できる程度であるが、とくにミラクルフルーツ等はどう

あがいても詰んでしまうような軌道になってしまうことが

あるため100％安定させることができない。

ボス通常難易度

★★★☆☆

案外易しめである。妖々夢～風神録まで通常弾幕がやや

難しかったため、それと比較するとやや易しくなっている

のではなかろうか。

大きく左右に動いて避けるタイプが多く、事故が発生

しやすい。

全体的に難しい。また持久戦になる弾幕が多い。とくに今作では前方集中型の自機が多いため、本来持久スペルではなくとも持久のように長時間避けることを強いられる場合がある。

休憩ポイントは妖怪ポリグラフ。最後まで耐えれば多くのボーナスをもらえるので、ぜひ取得する事をおすすめする。

持久戦になりがちなのは妖怪ポリグラフ、弾幕のロールシャッハ、恋の埋火、無意識の遺伝子、嫌われ者のフィロソフィの５つといったところか。

妖怪ポリグラフと嫌われ者のフィロソフィの２つは完全に持久戦のために作られたスペルだが、残った３つはこいしに撃ち込みできるため、早めに撃破すれば楽。しかし先ほども書いたとおり霊夢(紫装備)では撃ち込みがしにくく、結局持久戦のようになってしまいがち。