久しぶりに【東方いろいろ】

まずは謝罪からです。東方天空璋の難易度比較、相当遅れながらの投稿となってしまいました。申し訳ありませんでした。

 

作った本人が言うのもおかしな話ですが、意外と見てくださっている方がたくさんいます(毎日0人かと思っていましたが、実際には一日10~50名もの方にお越しいただいております)。この数字を見ると、難易度ページと謳っているのだから、何か参考にしたくて来場されている方たちのためにも、しっかり書かないといけないなという気持ちになりました。

 

そもそも、なぜこんなに遅れたのかと言いますと、環境の変化があげられます。しっかりと記憶に残っている範囲でこのブログを書き始めたのが2013年(詳しくは当サイト情報・その他ページをご覧ください)です。その時は18歳。2017年現在、気づけば大学生も残りわずか、22歳となってしまいました。

 

就活も終わり、バイトに遊びに「プログラミング」という新しい趣味、兼仕事。毎日が充実しており、楽しい生活を送っています。その一方で、東方をプレイする時間はぐっと少なくなってしまいました。12月になってようやく東方天空璋をプレイして最初に感じたことは、「あれ、東方のメニュー画面と向き合っているのって何か月ぶりだっけ…?」でした。

 

東方天空璋自体は、大学から少し行けばショップがたくさんあるので、買おうと思えば買えました。しかし、「買いに行く空き時間」はあっても、それを帰ったあとで「プレイする空き時間」がないなあと感じていたため、どうも買いに行く気力がわきませんでした。

 

12月に入り、毎週月曜日に入っていた予定が日曜日にずれることになりました。それまでは、バイト等も入れており、週6~7でどこかしらに出かけていたのですが、やっぱり週1くらいは決まった休みがほしい…。ということで、そのまま月曜日にバイトを入れることもなく、まるまるフリーとしました。そこに加えて「Steamでの東方天空璋の販売」があり、休みの日に外へ出ずとも簡単に購入できるため、やっとプレイできる生活環境が整ったという感じです。


さて、このようにだいぶ遅れてのプレイとなってしまいましたが、プレイした(くだらない)感想を書いていきたいと思います。

 

ちなみに、システム等真面目に考察した固い文章は「難易度比較ページ」のほうに記載してあるのでそちらをご覧ください。こっちはもうちょっとフランクな感じで。

 

 

まずは…

 

「ネムノさんがかわいい!!」

 

これに尽きます。

ネムノさんのおこ顔
ネムノさんのおこ顔

もうすっげー可愛い。可愛いというか美人。ぱっちり二重にロングヘア。

肩出し衣装に最近流行り?の穴あきスカート(通称エロスカート)、そして生脚。

 

そして!何より!!神主絵でこの巨乳!!!

 

一言で言えば、僕の好きな「お姉さん要素」がかなり詰め込まれているキャラを具現化したものといえます。

 

こちらの年齢が増されていくごとに、お姉さん好きがより一層加速している気がします…。

 

 

プレイそのものを通して思ったことは、「やっぱり紺珠伝に比べたらずいぶんと易しくなっているなー」です。前作の難しい補正もあるのか、より一層簡単に感じます。そしてなにより「季節解放」を使う前提の弾幕設定なので、「難しい弾幕は季節解放で消しちゃえばいいじゃん!」と、あまり避けることに意識を向けなくていい部分が大きいです。

 

とくにNormalはとても易しい印象を受け、(ある程度東方をプレイ・練習したことがある方なら)初見でパターンを組んでいなくても気合でなんとか乗り切れるレベルだなと感じました。ヘタをすると、Hardもその考え方で行けるかもしれません。

 

僕は、最初に全機体でNormalクリア後、霊夢でHardで挑戦・クリアしているので、若干パターンを覚えていたのもありますが、「あれ、次はどこだっけ?」からの気合と季節解放で案外避けられたりします。

 

Hardで全機体クリアもしていきたいですが、とりあえず霊夢でLunaticにも挑戦してみようかな…と考えている段階でこれを書いています(さすがに一発では無理だと思います)。

 

 

Normalに関しては、3面までは難しくないと思いました。4面と5面は道中が難しく、ボス戦はそこまで難しくないイメージ。5ボスの二人は、通常弾幕のお札の軌道が読みづらく、お札弾幕が天空璋最難関ポイントかなと思いました。6ボスも季節解放縛りなどしていない通常プレイならばそこまで難しくないです。しかし、ラストスペルのみ季節解放が使用できず、体力も0.00になってしまううえそこそこ難しいので、ラストスペルの段階で残機2程度は残しておきたいです。

 

そして、今作で一番驚いたのは、6ボスとExtraボスが同じということです。6面をクリアして、エンディングストーリーが見れるわけですが、どうもスッキリとしない終わり方。これまで、Extraステージは、いわば「オマケ」のような扱いでしたが、今作では、しっかりとExtraクリアしないとスッキリ終われない感じになっています。

 

これまで全作品をプレイしてきましたが、今作も大変満足することができました。四季折々の弾幕をよけつつ、第五の季節に挑戦する。これまで「季節」に重きを置いてきた東方作品の良作品だと思いました。