(やっとこさ)妖精大戦争LunaA-1クリア

妖精大戦争のルナティック。これが非常に難しい。たった3面という、整数ナンバリングの半分しかないのであるが、パターンを組みきれていないと、あっさりと死んでしまう恐ろしいゲームである。

 

 

自分はキーボードで東方をプレイしているのだが、まずこの作品は操作に慣れるまでに苦労を要した。

 

といっても、いつもショットキーになっているZがアイスバリアキーになって、かわりにCtrlキーがショットキーになったというだけの話だったから、思っていたよりはスムーズに指を配置できた。

 

(神霊廟のように、Cキーでもショットを撃てるらしいが、Z中指・X人差し指・Shift薬指の配置に慣れていると、非常に押しにくい)

 

どうでもよいが、妖精大戦争ではCtrlキーがショットに対応していたのに、神霊廟にて任意トランスにCtrlで突入できないとは何事なのか・・・

妖精大戦争 Lunatic

妖精大戦争ルナティックが他作品と異なっており、難しさの原因となっているものに

 

「撃ち返し」

 

がある。一度やったことがある方ならご存知だろうが、HardとLunaticにおいては、雑魚をショットで倒したり、或いはアイスバリアで固めて倒したりすると、上のような自機狙いのクナイ弾が大量に発射される。

 

グレイズをすると、アイスバリアのゲージ(チルノの頭の上にある数字)が速くたまるから、Lunaticではこの自機狙いでいかにグレイズするかが重要になってくるのだ!

 

 

Lunaticは、密度オカシイ弾幕→アイスバリア(あるいはパーフェクトフリーズ)で全部凍らせる→自機狙いでゲージ満タン→密度オカシイ弾幕・・・という流れが必要なのだが、かといって、あまり自機狙い弾を出しすぎると逆に死んでしまう。

 

 

上の場面では弾幕密度が薄いから問題ないが、密度が濃い場面(↓)でこの自機狙いが来ると、今の自分の実力ではまず詰む。

ウオオオオ!!!(ピチューン

でもでも!被弾しても、割とすぐにやる気回復できるのがLunaticのいいところダネっ!

↑スペルが終わったら自機狙い大玉来ることを忘れて、ボーっと立っているアホ

 

 

数フレーム後、もれなく被弾。

凍らせた面積3000%を超えると、チルノから絶えず何かが出る。おそらく全方位ショットになるんでしょう。

 

正直鳥肌立つくらいにめちゃくちゃかっこいいぞチルノ。

 

写真では分からない、この辛さ。

それにしても、マジで狂おしいぜ・・・

今回クリアできたのはA-1ルートですが、ほかにもA-2、Bルート・Cルートにそれぞれ2つずつで、残り5ルートあるんですよね・・・。

 

しかも他作品みたく面によるスペルが同じではなくて、逆にすべて違うスペルだから一からやり直しである。

 

はあ、明日からはA-2ルートクリア目指してパターン組みますかね

つらいぜ!でも楽しいぜ!それが大戦争