東方原作シリーズで遊びだしてから早いもので、いまや紅魔郷から輝針城まですべてのソフトがそろっている・・・といいたいところなのだが、いまだに購入していないソフトがあった。
それは「東方文花帖~ダブルスポイラー」である。前作の「東方文花帖」はすでに持っていたのだが、特に理由もなく持っていなかったダブルスポイラーが急激にやりたくなり購入に至った。
難易度としては、(とりあえず今やっているところまでは)前作よりも易しい印象を受ける。
とりあえずゲーム起動をして、システムに慣れるため飽きるところまで(だいたい2時間半)やってみた。前作文花帖をやっていたおかげか、操作はむしろ前作よりもやりやすく案外あっさりとLevel7程度まではいけた。
前作と比べステージ数が増えており、Level12+Extra+オマケであるから、Level7というと中間くらいなのだろうか?とにかく、Level11~12あたりで嘆く未来が見える。地獄はここからだ・・・!
文がずいぶんとかわいらしく(あと脚がエロく)なっている。
Level2までは、初見でもじゅうぶんに避けきることができたが・・・
カンダタである
このゲーム購入以前にも
「とてもレベル3とは思えない」
「難しい」
という意見をよく見ていた。
まさかLevel3にして100枚超えになろうとは誰が予想したであろうか。まず避け方がわからないではないか。下でちょこちょこしていればいいと気づくのに時間がかかり、それが分かってからもなかなか思い通りにいかないスペルだった。
少しでも乱れたり大きく動いたりすると、すぐに被弾してしまう。
かといって、あまりにもちょこちょこ動いていると、跳ね返ってきた赤弾にクリティカルしてしまう。
非常に調整が難しかった。
なお、現在このブログを書いている時点ではLevel7まで取り組んでいるが、撮影できたものの中で撮影枚数がもっとも多いのがカンダタである。おいおい。
Level3からLevel5にかけて流れる「妖怪モダンコロニー」、すごく好きです。東方三月精のコミックを買うと付録でついてくるCDの曲の中に、DSの「妖怪モダンコロニー」を編曲した「妖怪モダンコロニー」がありますが、それをはじめて聴いたとき、見事に一耳惚れしました。
三月精Ver.のものは、ややしっとりとした雰囲気ですが、こちらはもう少しテンポ速めでかっこいいピアノ曲になっていますね。
両方聴いてみると、ダブルスポイラーVer.のモダンコロニーのほうが好きでしょうか。
↓ほか気になった点をいくつか
6-8、すいかが口をおおきく開けているようにみえる。のだが・・・
ドット絵もうすこしなんとかならなかったのだろうか・・・ww
しかしやっていてなかなか面白いシーンであった。
ちょっと小傘ちゃんのスペル簡単すぎやしませんか・・・?
カンダタとの差。
好きなキャラだけにもう少し一緒に弾幕ごっこしたかった。残念。